2832、親になる no.248、はじめての展覧会保護者鑑賞

By | 2022年2月21日
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幼稚園で展覧会保護者鑑賞というのがあり、うちが指定された時間は、
2022/02/19(土)、09:40-10:00、同じ時間帯には7人という具合に分散されて幼稚園に行き、
展示されているものを観て帰ってくる。

何を観るかというと、園児たちが作った、様々な作品で、うちの子は
以前書いた、くだもの列車という歌をテーマにした切り絵?と、紙とビニルなんかで作ったペンギン。
年中、年長と、作品としては複雑なものになったり、チームで作ったりするモノになったりする。

相方は平日にも観ることが出来るそうなので、当日は私と長男で行き、
ただ眺めて帰ってくるだけかと思っていたら、これまた以前も書いた、
合コンにいたらテンションがあがる、先生がいて、作品を作る流れとか、
作ることで何処が難しいのかとか、うちの子は他の事どういう違いがあったのかな、
などを説明してくれたのでした。

まあ、正直、やっぱり可愛い先生だなぁと思いつつも、
その話にどうリアクションしたらいい保護者と認識してもらえるのだろうと
考えつつ、あまり満足のいく答えには出会えないまま、お茶を濁したのでした。

運動会の時同様、長男が、こんなものを作れるようになったのかぁ、という感慨はなく、
というか、それっぽいものを家に持ってきていたし、家でも作ったりするしなぁ、というのはある。
それよりも、やはり先生方が保護者に興味を持ってもらえるようにしている努力に感動を覚えたりしたのでした。

ところで先ほど聞いた話によると、他のお父さん方は、あまり観に行かなかったそうな。
個人的に、すごく行きたいわけでもないわけだが、行くための時間があるなら行くよな、
というか、そのための時間は作られるのだろうなぁと思うのだが、そうでもないらしい。

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