2869、サッカー日本代表 ワールドカップアジア最終予選 VS ベトナム

By | 2022年3月31日
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2020/03/29(火)、サッカー日本代表 ワールドカップアジア最終予選 VS ベトナム in 埼玉スタジアム

幼稚園が春休みってことで、相方しばらく実家に行くと、試合前日たまたまサッカーの時間をネットで見てたら、
チケットあるじゃん、会社を18時半に出れば間に合うなと、帰りの時間を気にするとしんどくなりそうだったけど、
産まれてこの方、サッカーの日本代表の試合を生で観戦したことがなく、
この機を逃したらと、行ってきたのでした。

比較的早い時間に先制され、その後後半早めに同点に追いついたものの、
なかなかの不完全燃焼な試合でありました。
一応、怪我が無ければ、スタメン確定の、冨安、宏樹、遠藤、大迫、欠場、
伊藤、守田、田中、ベンチスタートなので、かなり試した布陣ではあったものの、
結果的にこの引き分けで、最終予選2位通過、前節でせっかくサウジが中国相手にこけてくれたチャンスを不意にする結果。

なんとも不甲斐ない試合ではあったものの、4万数千人の観客での試合は一体何年ぶりだろう。
というか、声出すなっていってるのに、騒いでいるベトナム人ってさぁ。
単純に、自分たちの価値をわざわざ下げるような振る舞いをしているって自覚がわからないのが寂しい。

ってかさ、ベトナムの選手が、マナーを守るように声をかけるとかが絶対必要で、
それがベトナムのサッカーファンを増やすことにつながるとかの想像が出来ないのが残念やね。
吉田は何度かやってたけど、まったくいうこと聞かず。

>◆サッカー カタールW杯アジア最終予選▽B組第10戦 日本1—1ベトナム(29日・埼玉)

 DF吉田麻也が、ベトナムのサポーターに向けて両手を合わせて、声を出しての応援をやめるように懇願していた。後半25分、MF田中の得点に対し、VARでの検証が行われている間。試合を通じて大声での応援をやめず、この時間はゴール取り消しを期待しててさらに盛り上がったベトナムサポーター。吉田は何とか声を出さないように頼んだが、その思いは届かなかった。

 観客制限が撤廃されて行われたこの試合を、吉田は“脱コロナ”のきっかけにしたいと考えていた。「誰かが突破口を開かないといけなくて。それは僕は、サッカー日本代表であるべきだと思っている」と語っていた。満員のスタジアムでもコロナを広げないことを証明し、今後のスポーツ界、さらに他業界にも広げていきたいという思いだった。この日は4万4600人の観客が集まり、ベトナムサポーターも数多く訪れた。そんな吉田の思いを知らぬ彼らは、どれだけ場内アナウンスで注意されても試合終了まで声を出しての応援をやめなかった。

引用終わり、

このことを、生で観戦していた人はどれだけ気づいていたか知らんし、
メディアもさ、試合結果だけでなく、こういうところをもっと丁寧に報道すべきだと思う。

それでさ、肝心のVARなんだけどさ、その映像がスタジアムで流れなかったのよね、
手違いなのかなんかしらんけど、それはないだろと。

そして、最後に、びっくりくらい寒くてさ、日本の三月はホントに寒暖の差が激しい。

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