2021/02/11(木)、実家のレンタカーを借り、家族で鴨川旅行。
海ほたるをスルー、勝浦海中公園展望塔、
>開放感溢れる海上の橋
展望塔までの道のりはトンネルを抜け、海の上に建てられた細い橋を渡って行きます。
下を覗くと波で削られた岩肌や生簀跡が見られます。
進んでいくにつれ、周りに遮るものがくなって行くので、自然に囲まれている開放感と共に、海を近くに感じることができるでしょう。
>東洋一の海中展望塔
リアス式海岸の自然美あふれる景勝地・勝浦市鵜原地先は寒流と暖流の接点にあり、海の生物が豊富。この一帯14.5haの勝浦海域公園の中心となる施設として、東洋一の規模を誇る海中展望塔(高さ24.4m、水深8m)がたっています。その海中展望室からは、季節ごとにたくさんの魚や海底の様子を見ることができます。
>ダイバー気分で海中観察
海中展望塔は自然観賞館です。
ちょっと長いらせん階段を降りていくと、そこは海中水族館。何がでてくるのかわかりません。
時には大きなサメに出会えることも…。
そんな“夢と感動の指定席”へぜひ遊びに来てください。
>水平線が丸く見える
限りなく広がるマリンブルー。海底の神秘を堪能した後は海上展望室でひと休み。見渡せば太平洋の海原が陽光に輝き、水平線が丸く見えます。さらに、深い入り江と老松の美しい鵜原理想郷、八幡岬、海抜70mの丘上に立つ勝浦灯台が望めます。
そんなわけで、船で沖合ということもないのに、結構大型のものもいるのだなぁ、ということではあるが、
利用料金【一般】
透明度 ➊4m以上 ➋2~3m ➌1m ➍0m
大人(高校生以上) 980円 650円 330円 160円
中人(小・中学生) 480円 330円 160円 100円
小人(4歳以上の幼児) 220円
大人980円はなぁ。
近くで海を眺め、勝浦の海でも天気がいいと充分綺麗。
砂浜もいい感じ。