2023/02/04(土)年中の長男、二度目のわくわく発表会であります。
我々の時代では、お遊戯といいましたか、劇遊びという言い方で、
台本があり、先生がピアノを弾きながらナレーションもし、
小道具などの配置は黒子の先生がやりながら、
園児は、演技をしたり、歌ったり、鈴とかタンバリンとかで合奏をしたりするものであります。
そうはいっても一応筋があるので、そこまでは飽きずに観られる内容ではあるものの、
自分の子が出ていなかったら、頼まれても観ないなという代物であります。
どれだけの練習をしたのか知らんけど、30分くらいのものを、
言っても覚えていて、明らかなとちりもなく出来るもんなんだなぁと感心した、
というくらいの感想でありましょうか。
ところで、前から気になっていたことで、特に今回強く目につきまして、
どうかと思いつつ書きますと、うちの子のとこの園長は何でもかんでも自分でやらないと気が済まないらしく、
来賓を出迎え、挨拶、見どころの紹介、気づいたらピアノも弾いてるし、
道具の配置換えをしながら、体育館の裏に下がったと思ったら、
二階の渡り廊下を走って入口に戻り、体調の悪そうな園児を見かけては看病をし、
それはそれは凄い活躍なんだけど、これは下は間違いなくやりづらいし、育たんなと。