ちくっとします、と言われつつ、
耳に麻酔用のなんかを突っ込まれる、たしかにちくっとする。
5分待機。
再度説明を受け、痛いですか?
痛いです、ただ耐えられなかった人はいません、とのこと。
かっ!がーってします、と言われ、
おそらく鼓膜が破られ、違うものをいれられ、
かっ!がーがーがー、ってしてお終い。
なんか、ぞーっとする、こうして書いていてなお。
注射とか歯科治療とか結構平気な方なんだが、
耳とか鼻とかの、そもそも感覚器官は嫌よね。
ぶっとい注射器大の中には、大量の透明などろどろとした液体。
捨てた分も含めてこれだけ入っていた、
聞こえるようになってる筈。
たしかに、聞こえるようになっているんだろうが、
どうもなんか、風の音というか、ずっとひゅーっといっているような音がして、
よくわからん。
これが写真の一番下にある、「鼓室穿刺」という、読み方もわからないけど、
嫌な感じの漢字の処置でした。
あけて20日(火)に鼓膜が塞がっているかの確認をして、
左耳もするそうです。もう嫌なんだけど・・・。
お酒は控えるように言われたものの、いつもとおんなじでーす。