281、滲出性中耳炎 no.2

By | 2015年1月18日
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ちくっとします、と言われつつ、
耳に麻酔用のなんかを突っ込まれる、たしかにちくっとする。
5分待機。

再度説明を受け、痛いですか?
痛いです、ただ耐えられなかった人はいません、とのこと。
かっ!がーってします、と言われ、
おそらく鼓膜が破られ、違うものをいれられ、
かっ!がーがーがー、ってしてお終い。

なんか、ぞーっとする、こうして書いていてなお。
注射とか歯科治療とか結構平気な方なんだが、
耳とか鼻とかの、そもそも感覚器官は嫌よね。

ぶっとい注射器大の中には、大量の透明などろどろとした液体。
捨てた分も含めてこれだけ入っていた、
聞こえるようになってる筈。
たしかに、聞こえるようになっているんだろうが、
どうもなんか、風の音というか、ずっとひゅーっといっているような音がして、
よくわからん。

これが写真の一番下にある、「鼓室穿刺」という、読み方もわからないけど、
嫌な感じの漢字の処置でした。

あけて20日(火)に鼓膜が塞がっているかの確認をして、
左耳もするそうです。もう嫌なんだけど・・・。

お酒は控えるように言われたものの、いつもとおんなじでーす。

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