2023/04/01(土)、相方が子供たちと実家に行っている間、久しぶりの独身貴族、
日比谷シャンテ、10:20、BLUE GIANT、
いつだかの今日のダーリンにあったことを思い出し観に行く。
正直、JAZZについて、そこまでの思い入れがあるわけではないものの、
音楽自体が好きであればそれなりには楽しめるだろうという前提のもと、
まあ、JAZZの専門的なとこは知らんでも問題なく楽しめましたと。
特段意外性のない、想像通りのストーリーであったものの、
であるからこそというか、ライブのシーンでがつんと魅せる作りであり、
中盤以降は結構泣き続けながら見ていましたとさ。
8割くらいは観客が入っていたので、じわじわ評価されている作品であり、
皆に観に行くべきとは言わないけれど、いい作品であることは間違いなく。