284.サッカー日本代表対ヨルダン戦 no.2

By | 2015年1月21日
Pocket

後半の一点も素晴らしい。

武藤が前線からプレス。
イージーに上げさせたロングボールを森重がしっかりカット、
中盤の清武が、左を駆け上がる武藤へロングフィード、
武藤、冷静に股抜きスピードのあるマイナスのクロス、
タイミングどんぴしゃあわせるだけのボールに香川がドン。

いいのは、かわった武藤と清武の活躍。
それから、あわせるだけ、とはよく言うけど、
それも結構難しいのかなんなのか、
入らない時には入らないもんで、
このシーンでも実際、キーパー正面だし。

それでもとにかくゴールすることってとても大事らしく、
特に、香川ってのがいい、的なことを、
メディアはよくいう。

別に香川が好きも嫌いもないんだが、
遠藤とか、本田に比べると、そこまでマスト感がある選手とはどうも思えず。
調子が悪いというかクラブで活躍出来ていないのは事実であって、
そもそも左中盤の選手ではなく、むしろもう一列前で、本来は乾と競うべきでない?
それをわざわざ香川を使うために中盤で使って、
長谷部が守備大変だっての。
たしかに一列後ろで前を向いてボールを持てるのは香川には合うのかもだが。

それはともかく、何でそんなに香川をちやほやするのかがどうもわからん。

どうでもよいが、アギーレは、
コメントのはじめに、シーシーって言う。
もちろん、ノンノン、という時もあるけど、大体。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です