285、表現の自由 パリ雑誌社襲撃事件から

By | 2015年1月22日
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日本酒のことはおいておいて、勝手に好き勝手書くと決めてから、
書いてみたい、というか、自分が気になることが
そこそこ浮かんで来ております。
書くことや話すこと、つまりアウトプットすることによって、
自分がどう思っているかを自分で整理出来るとした時に、
それをブログ、という形式は相応しいのだろうか?

整理します。というか私が認識している前提。
パリにある、ある雑誌社は、
イスラム教を馬鹿にするような
(と受け止められかねない)
風刺を続けていて、度重なる抗議や脅迫があったものの、
継続的に表現を続けていたところ、ある日、
ムスリムなのかは知らないけど、
暴力という手段で表現する人に、
亡き者とされました。

パリで100万人の抗議デモがあって、
(オバマが行かなかったことにブーイングがあることはおいといて)
(ホントにそんなに集まったのかよ?という話もおいといて)
それがまず「テロ反対」ってことで、
ことだけど、そこまでの人が集まるのか?
集まった人達の思いはその一点なのか?
そんなわけないよね、とずっと思っていて、
継続的に購読している、
JMM(村上龍がやってるメルマガ)で、
(メルマガって今世の中にどれだけ存在しているんだろう・・・
唯一読み始めて(一度アドレス変更の絡みで受信していなかったけど)
いまだに続いている)
たまに投稿がある、
オランダ・ハーグ在住、国連で働いている、
春(はる)具(えれ)さん、のを読んで、
面白いな、と(いや、テロが面白いってわけじゃなくね)。

前提だけで長くなりました。
明日に続く。

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