290、花燃ゆ、というか吉田松陰って

By | 2015年1月27日
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サッカーを観るにはちと気合が必要で、
仕事が気持ち忙しく、なんかしながら、
大河「花燃ゆ」4話まで観る。

作品とは関係ないとことでいくと、
大沢たかおって、現代劇だと渋めなんだが、
時代劇だと癒し系?

主人公の、まだ名前を覚えていない、
松陰の妹と、大沢たかおをが演じている、
いのすけ、という人が何をした人なのか、
何もわかっていなくて、
調べりゃわかるんだろうけど、
あえて調べずに観ております。

それはさておき、
昔からわかっていたことではあるものの、
松陰って人は、しかしとんでもなく無茶苦茶な人だね。

脱藩して、意見書だして、密航を企てて、
今のところ死罪に三回なってもおかしくない。
この人がいたから維新に繋がった、ってのもそうなんだろうけど、
妹の縁談が破綻になったり、
親父が切腹しなきゃいけなそうになったり。

ほどよく、自分らしく今の人生を生きている自分ですが、
120%家族とか周りに迷惑かけるのに、
大義だかなんだかのために、
行動にしちゃうってのは、
どういう思考回路なんだろう?

自分だけが責任かぶるんなら、まあ、そこそこのリスクは取れる方だと思ってますけど、
どうもねぇ。

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