3509、しょうぶ沼公園

By | 2023年6月17日
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2021/06/05(土)、季節の花を愛でに、しょうぶ沼公園、

>幹線道路から一歩園内に入ると、周囲の喧騒が嘘のような、のどかな雰囲気の公園です。

>木立に囲まれた五つの菖蒲田には、江戸系を中心とした約140品種、8,100株のハナショウブが毎年咲き誇り、訪れる人の目を楽しませてくれます。

>園内には、高さ4メートルの滝やせせらぎ水路、三連水車などがあり、水と緑に親しめる公園です。

>しょうぶ沼公園一帯は、その昔野生のノハナショウブが多数咲き誇っていました。

>土地区画整理事業に伴う公園を造成するにあたり、昔の地名を残したいとの地元の方々の願いから、旧地名である菖蒲沼耕地にちなんで「しょうぶ沼公園」と名づけられました。

>毎年5月中旬からハナショウブが咲き始めます。

>6月上旬から中旬にかけて見頃の時期を迎え、紫や薄紫、黄色や白などの美しい花姿がお楽しみいただけます。

>この時期は、菖蒲田内に木道を設置していますので、間近に鑑賞していただけます。

>ハナショウブが美しくなる時期に合わせて、「しょうぶまつり&世界の食広場」を開催します。

>入園料:無料

>近年は温暖化の影響もあり、沿海州、京舞、金鶏など早生(わせ)が5月下旬に見頃となり、5月下旬〜6月下旬頃に、ハナショウブ観賞用の木道が公開され、間近に観賞が可能。

>園内には、落差4mの人工の滝「岩屋の滝」、その水が菖蒲田へと流れる清流「せせらぎ水路」、菖蒲田脇の三連水車などを設置、涼を求める人の姿も見かけます。

>かつては谷中地区は、その名の通り、谷の中の低湿地で、野生のノハナショウブ(ハナショウブの改良前の野生種)が多数咲き誇り、菖蒲沼耕地と呼ばれていました。

>菖蒲田のハナショウブは、昭和48年、堀切菖蒲園(葛飾区)から2000 株、昭和50年に、地元の有志から1000 株を譲り受けたのが始まりで、江戸系、肥後系、伊勢系など種類と数を増やしていきました。

>ノハナショウブを元に、江戸時代から盛んに品種改良が進められ、現在では2000種ものハナショウブが生まれています。

>南側には都立東綾瀬公園があり、徒歩5分ほどで移動可能。

引用終わり、そこまで期待してはいなかったけど、充分満足。

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