294、大徳寺

By | 2015年1月31日
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予定のない週末、なんだかんだと京都に行って観光をするのが続いている。
今日は大徳寺。

大徳寺、というお寺がどかんと一つあるのではなく、○○院、といういくつもの
塔頭からなっている。
すべてが公開されているわけではないけど、個別に拝観する仕組。

基本的には、枯山水の、石で海を、
岩で島を表してまっせ、という庭が見所。

今日はものすごく寒い日で、
雪もちらついたりしている中ながら、
庭を眺める縁台?は日が差せばほどよい心地。

応仁の乱で焼けた後作られているので、
すべてではないものの、結構、戦国時代に作られたものが残っている。

秀吉やら利休が歩いた床を私も歩いたわけです。
数百年行き続ける木材建築って、
改めて凄いと思うわけです。

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