3552、親になる no.277、はじめての観劇

By | 2023年7月31日
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2023/07/30(日)、10:30開演、音楽劇 精霊の守り人、in 日生劇場、
日生劇場60周年、日生劇場ファミリーフェスティバル2023、
たまたまでありますが、しげさんが、Wキャストのタンダ役でありまして、
3歳から観劇可能、長女3歳と1か月でどこまで見られるんだということだったのだけど、
休憩前の一幕まではなんとかギリギリ観、20分の休憩後、早々限界が来て長女と相方ロビーのテレビで鑑賞、
もう一度席に戻って再度出るのは無いよな、と思っていたものの、
ものの10分ほど、逆に戻りたいと泣き始め席に戻り、その後は最後まで見ましたと。

さすがに3歳で観ている人はあまりいないものの、小学生同士とかも結構多く、
我々はたまたま少し前、NHKでドラマのやつを観ていたので、筋も知ってるものの、
ファンタジー文学の代表作とはいえ、そこまでわかりやすい内容とは思えなかったのだけど、
結構皆満足していた様子。

まあ、演出というか、大人しいシーンは少なめで、歌、踊り、それ以上に殺陣のシーンが多いので、
特に長男なんかはそのたびに引き込まれていた様子。
そしてほぼ満席であり、どういう人が何を目当てでこんなにはいるんだろうなぁ。
A席大人4000円、子供2000円、と安いのは安いんだが、
しげさんが出ていないとして、大人だけで観に行くことはないし、
子供が観たいとなったら、勝手に行ってきてという中身。
いやいや、質はさすがに高いし、大人も楽しめるように出来てはいるけど、
なれている私としては、物足りなさが強いというか。

ところで今回改めて強く思ったのが、舞台ってさ、プロジェクションマッピングっていうの?
もう絵を書いたり、塗ったりとかしないのが当たりまえになってるのね。

それと、日生劇場クラスだと当たり前なのか、コロナの影響が残っているのか、
楽屋挨拶はできませんでしたとさ。
長男は昔抱っこしてもらった写真があるので、あえるかもくらいには言っていたのだけど、
期待させてしまって、結局がっかりさせたのはよろしくなく反省。

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