続いて、関ヶ原鍾乳洞 (せきがはらしょうにゅうどう)
>関ヶ原鍾乳洞 (せきがはらしょうにゅうどう)は、岐阜県不破郡関ケ原町にある鍾乳洞。岩倉山鍾乳洞として、関ケ原町の天然記念物に指定されている。玉倉部の清水の上流に位置する。玉倉部の清水は日本武尊が伊吹山の荒神の氷雨の毒気にあたり、朦朧として下山した後に水を飲み、体力を回復したと伝えられる清水とされ、古事記では居醒の清水、日本書紀では居醒の泉として記述されている。1968年(昭和43年)に岩倉山鍾乳洞として関ケ原町の天然記念物に指定された後、観光鍾乳洞の関ヶ原鍾乳洞として整備された。全長は518m。段差は殆ど無い(舗装されている)。洞内の平均気温は約15℃。鍾乳洞内からはウミユリなどの化石が発見されている。鍾乳洞内の湧き水にはニジマスが放流されている。この湧き水は枯れてしまった玉倉部の清水に導水路を通じて流れ込んでいる。
入場料一般:700円小学生:300円幼児(3歳以上):200円
引用終わり、
なんかわざわざ行かなくてよかった強めのしょぼさだった気がする。