この日のメイン、下呂温泉合掌村(げろおんせんがっしょうむら)
>下呂温泉合掌村(げろおんせんがっしょうむら)は、岐阜県下呂市森にある博物館類似施設(野外博物館)。下呂温泉でもっとも規模の大きい観光施設。飛騨地方の生活文化が体験できる。下呂市の直営で、地方公営企業法(財務)を適用している。下呂温泉でもっとも規模の大きな観光施設である。
>村内は「合掌の里」「歳時記の森」の2つのゾーンで構成されている。「合掌の里」には重要文化財「旧大戸家住宅」を中心に白川郷、五箇山から移築保存された合掌造り家屋10棟が点在し、飛騨地方の民具の展示などがされている。山手には下呂花見山「歳時記の森」がある。
>村内には四季の山野草などが植えられ、飛騨の自然が感じられる。また、陶芸や陶器の絵付け・手びねり、和紙の絵漉きも体験できる。
>村内の合掌造りの劇場、影絵昔話館「しらさぎ座」は、日本で唯一常設の影絵劇場。1996年(平成8年)春に1人で百体の人形を操る「竹原文楽」の終演によって、それに変わる下呂の文化・新しい観光資源、オンリーワンの観光資源を築こうと1人の市職員の発案と取組みにより下呂市・下呂温泉合掌村が企画した。横浜市に本社がある劇団かかし座が委託され、演目を制作し公演していた。
>影絵昔話館「しらさぎ座」は、多くの観光客を魅了していたが、2017年(平成29年)に公演を終了した。
引用終わり、
と言われても、なかなかぜひ見たかったという内容が想像されない影絵劇、
そして、世界遺産だからって、合掌造りがそこまで興味深いかというと。