3688、小田原城址公園

By | 2024年1月23日
Pocket

2021/12/17(金)、計画休を通り、小田原城散策、湯河原宿泊、まずは、小田原城址公園、

>小田原城(おだわらじょう)は、神奈川県小田原市にあった戦国時代から江戸時代にかけての日本の城(平山城)。北条氏の本拠地として有名である。城跡は国の史跡に指定されている。3代当主北条氏康の時代には難攻不落、無敵の城といわれ、上杉謙信や武田信玄の攻撃に耐えた。江戸時代に居館部が近世城郭へと改修され、現在の小田原城址の主郭部分となったが、八幡山は放置された。そのため、近世城郭と中世城郭が江戸期を通して並存し、現在も両方の遺構が残る全国的に見ても珍しい城郭である。最大の特徴は、豊臣軍に対抗するために作られた広大な外郭である。八幡山から海側に至るまで小田原の町全体を総延長9キロメートルの土塁と空堀で取り囲んだものであり、後の豊臣大坂城の惣構を凌いでいた。慶長19年(1614年)、徳川家康は自ら数万の軍勢を率いてこの総構えを撤去させている。地元地方の城郭にこのような大規模な総構えがあることを警戒していたという説もある。ただし、完全には撤去されておらず、現在も北西部を中心に遺構が残る。古地図にも存在が示されており、小田原城下と城外の境界であり続けた。明治初期における小田原町の境界も総構えである。

引用終わり、
そんなわけで、お邪魔したのは、小田原城の一部でしかない、小田原城址公園、
なんだか、結構昔行って、象がいた記憶だけあったのだけど、
記憶は間違いではなく、だいぶ前に他界してました。
天守閣も内部も、地方の小ぶりな城に比べればまあまあ充実していたかと。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です