3742、東京都慰霊堂(とうきょうと いれいどう)

By | 2024年3月19日
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そんなわけで、横網町公園内にある、東京都慰霊堂(とうきょうと いれいどう)、

>東京都慰霊堂(とうきょうと いれいどう)は東京都墨田区横網の横網町公園内にある慰霊施設。1930年(昭和5年)に関東大震災の身元不明の遺骨を納め、死亡者の霊を祀る震災記念堂(しんさい きねんどう)として創建され、1948年(昭和23年)より東京大空襲の身元不明の遺骨を納め、死亡者の霊を合祀して、1951年(昭和26年)に現在の姿となった。東京都の施設であるが、仏教各宗により祭祀されている。震災と戦災の犠牲者16万3000柱を供養し、また毎年3月10日と9月1日に大法要が営まれる。現在は公益財団法人東京都慰霊協会が管理運営を行っている。
外観は日本旧来の神社仏閣様式であるものの、納骨室のある三重塔は中国やインド風の様式を取り入れ、講堂内部はキリスト教会で見られるバシリカ様式とし、内部に列柱を設けて中央の広い身廊と左右の側廊との空間を分けている。内部の壁や天井にはアラベスク的紋様も採用し、全体として多くの宗教的要素を取り入れた折衷的構成となっている。鉄筋コンクリート構造により、1945年3月10日の東京大空襲など、戦時中、多くの空襲下でも難を逃れた。

引用終わり、
そんなわけで、結構よい雰囲気な建物であります。
気軽に入れるのです。

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