339、阪神中日開幕三連戦 in 京セラドーム

By | 2015年3月28日
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そういえば、阪神ファンだったのです。
学生の頃から社会人5年目くらいまでは、
後輩に虎キチがいたので、
神宮やら横浜やら年間4、5回は行っていたのです。
当時は星野の時代でとにかく強く、
そして人気?もあって、
なかなかチケットも取れなかったのです。
最近じゃ普通に簡単に取れるのね。

とはいえ、京セラドームはチケット完売。
けど、空席も目立つ9割の入り。

息の詰まる投手戦。
どちらも完璧なピッチングというよりは、
ピンチを作りつつも要所要所を押さえるというか、
チャンスで決定打にかける打線というか。

最終的には、連日の延長サヨナラ勝ちという
素晴らしい結果なものの、
そして、投手戦もいいよね、
と通ぶる癖に、やっぱり観に行っていると、
点は入れば入るほどよい。

それでもチャンスやピンチがある分だけ、
盛り上がりはあるということなのかもしれないけど。

そして、最後は延長10回の裏、
ノーアウト満塁、2ストライク、3ボール。
代打の切札関本の、サヨナラ死球。
これはこれでなかなかあることじゃないので、
劇的です。
死球は最悪なものの、しかし、あの雰囲気で投げるのは地獄。

試合的には、ゼロ更新の投手戦の中、
先に動いた中日が点を取れなかったところ、
岩田が8回の表を押さえたところで、完全に大きな流れは来た。

それと、要所要所で鳥谷、福留あたりに、
難しい打球が来ていたのを、
しっかり守ったところ。
最後に、中日に守備の乱れが出たこと。

野球って、って野球だけではなく、
多くのスポーツは、いや、麻雀とかもなので、
勝負事って流れが大事で、
ミスした方が負ける、という典型的な試合。

そもそも、一回の裏、
1アウト満塁で、一点でも取ってれば、
もっと楽な試合だったのに。

どうでも情報だけど、
他球場の試合経過が出て、
巨人が負けていると盛り上がる。

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