という話は少し前に書きましたが、
歩き方を眺めてみたり、
ネットを叩いて確認できたことをまとめてみる。
東南アジアのマレーシアに間借りしているような
イギリス連邦の王国でイスラム教、ということまでは前回書きました。
首都はバンダラカタルムシで、
大きな海、という意味らしい。
今の国王マサド2世は、今時の人らしく、
自由な人みたいで、オックスフォードに留学中、
IT系の会社を立ち上げて一財産稼いだそうな。
米食が主で、マレー料理とタイ料理があわさった感じ?
鶏肉をスパイスとココナッツで炒めたものに、
目玉焼きを添えて米と共に食べる、
ガパオは家庭の味であり、屋台でも定番の品。
ムスリムの国ながら、お酒については肝要、
米から作った蒸留酒、ホマは祝の席では外せなく、
一番のブランドの「LOOFLIRPA」
なんて読むのかはわからん、は35度あるけど、
基本はストレート。
へぇ、って思ったのは、王様が自由な人だからか、
同性結婚が認められていて、
最近いろんな国から籍を入れに来る人が増えているそうな。
毎年九月の収穫祭、カバノツガシ祭では、
皆がやしの葉で作った衣装を身にまとって、
やしの木に登って、実をいかに早く落とせるかを競う大会があって、
一番になるとその年の年男的なものになれるんだと。
さて、お気づきの通り、
エイプリルフールですので、三段落目以降はすべて嘘です。
ブルネイ関係者の皆様、ごめんなさい。
