3953、親になる no.285、はじめての体育学習発表会

By | 2024年10月12日
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2024/10/12(土)、長男はじめての体育学習発表会でして、なんじゃそりゃと思うわけだけど、
運動会のことを、いつのころからかそう呼ぶそうな、幼稚園ではなんていってたか調べる気もなく。
08:50-09:00、開会式、このあたりの小学校は、スペースの関係でどこもそうなのかしらんけど、
開会式を校庭でするのは、一年生と六年生のみ、司会の人が「教室の生徒も起立してください」とか言ってたから、
その他の生徒は教室でしているらしい。
そんなことやってたっけかなぁと、応援団長なる人がいまして、紅組の応援団長は女性でありまして、
誰かの男性用の学ランを着ていました。
昨年の優勝チームが優勝旗を返還?準優勝チームが準優勝杯を返還?ということで、
勝利と敗者ではなく、優勝と準優勝らしいよ、なんだかなぁ。

その後09:10-09:40が一年生タイム。
まずは玉入れ、なんだが、単なる玉入れではなく、チェッコリ玉入れでありまして、
はじめる前に、チェッコリというのを踊ります、それがなんなのか、私は知らないので書きようがない。
ところでここまで、長男が何組なのかもしりませんで、どこにいるのか探すすべもなく、
一人でうろちょろしていたのだけど、まったく見つかる気がしないので、
あきらめて相方が撮影している先で、やっとこさ見つける。
無事長男が所属する紅組が勝ちまして、30点、白組には10点が入っていました。
勝利チームに20点でいいじゃん。
玉を皆で数えるわけだけど、40数個でありまして、
一年前、幼稚園年長だったら40数個まで数えられなかったのだろうなぁと、いう感想を持ったのはおそらく私だけ。
入退場に使われた曲は、ぼよよん行進曲とトトロのさんぽ。

続いて、なんかダンス、勝ち負けのない。
使われた曲は一曲目の、サカナクションの新宝島こそわかったものの、
二曲目三曲目が最近の知らん曲。
基本的に私と同世代の親も結構多いし、祖父母も見に来ている中、
曲を決めている先生のほうが、親より若そうなわけだけど、
保護者に寄せる気持ちはないらしい。

さて、屋上や、廊下の窓からほかの学年が見学している姿も見られるのだけど、
あきらかに残り5学年全員分はいなく、聞くところによると、
ほかの人は開会式と閉会式はオンライン参加、競技はオンライン中継で見ているか、
それ以外は普通に勉強とかテストとかしているらしい。
予行練習の時に見るのも含めて一度は見るようになってると想像されると。
今より生徒は少なかったとはいえ、
校庭の広さはかわってないわけで、オンラインとかじゃない時代はどうしていたんだろう?
あまりにも家が近所なので、練習風景をみたことのある相方曰く、
フリがあってないやりなおし、とか、かわいいでしょ見てねー、と思ってもらえるように踊りなさいとか、
結構厳しい、指導なんだと。

そしてあっという間に我々の観覧時間は終わり退出。
閉会式の収量が14:10、下校が14:25だそうな。
ということで、別にどんなものか想像して見にいったわけではないわけだが、
我々が参加していた、越谷の運動会とは、かなり違ったものでありました。

ところで校庭の入り口には30分前くらいから行列が出来ていたようだけど、
最前列とはいかないまでも別に普通に見る分には問題ない混み具合。
今年から事前に申出れば何名でも観覧できるようになっていたので、
祖父母の姿をちらちら見かけるものの、一方で片親のところもあるようで、
入学式とかに比べると、そこまでマスト感がない行事なのかもしれん。
まあ、正味30分だからなぁ。

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