3977、北海道散策 no.5 旭川市旭山動物園(あさひかわしあさひやまどうぶつえん)

By | 2024年11月8日
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2022/08/22(月)、昨日夕食後、自衛隊のスペースで写真撮影、コンビニかスーパーで買い出しをし、
ビジネスホテルでゴロゴロしたんだろうけど、ホテルがどこだかはわからず。
朝食は記録がないので、ついでに買ったものかと。

早めの時間から、

>旭川市旭山動物園(あさひかわしあさひやまどうぶつえん)は、北海道旭川市東旭川町倉沼にある旭川市が運営する動物園。通称は旭山動物園。
日本最北の動物園。園内の一貫したテーマは、『伝えるのは、命』。動物の自然な生態が見られる行動展示(後述)を実施して、一躍有名になった。1997年以降は入園者数が増加し、北海道を代表する観光地として定着している。日本国内だけではなく海外からも数多くの観光客が訪れている。2004年6月の「あざらし館」公開以降は7月は18万5,461人、8月は32万1,500人と、恩賜上野動物園を抜いて日本一の月間入園者数を記録した。2006年度の入園者数は300万人を超え、350万人の来園者があった上野動物園に次いで国内2位、2010年以降は、愛知県の東山動植物園に抜かれ第3位になったが世界レベルでも上位の入場者数を記録している。寒冷地域に生息する動物の飼育繁殖に実績があり、旭山動物園が国内で初めて飼育下での自然繁殖に成功した動物にホッキョクグマ、アムールヒョウ、コノハズクなどがいる。今後の構想・計画としてゾウの多頭飼育を検討中である。

日本の動物園で一般的な、動物の姿形を見せることに主眼を置いた「形態展示」ではなく、行動や生活を見せる「行動展示」を導入したことで注目を集めた。ペンギンのプールに水中トンネルを設ける、ライオンやトラが自然に近い環境の中を自由に動き回れるようにするなど、動物たちが動き、泳ぎ、飛ぶ姿を間近で見られる施設造りを行っている。環境エンリッチメントとして、冬のペンギンの運動不足解消から始められた雪の上の散歩は人気イベントで、積雪時に限り毎日開催される。このほか、食事時間をもぐもぐタイムと称し、動物の行動を展示する催しも行われている。旭山動物園の行動展示は今後の動物園展示の指針として国内外の動物園関係者が視察に訪れるなど注目されている。異なる動物を同じ場所で飼育する「混合展示」も新たな取り組みとして試みられている。現在はゴマフアザラシとオジロワシ・オオセグロカモメ、ジェフロイクモザルとカピバラ、ニホンザルとニホンイノシシの混合展示を行っている。過去にはペンギン館でアザラシの仔を飼育していたことがあるほか、マルミミゾウとモモイロペリカンの混合展示もあった。動物同士のストレス解消などの狙いがある。

引用終わり、

なるほどねぇ。いつだか妙に有名になり、今となっては真似していると思われるところも多々あり、
そこまでの目新しさもなく、そこまですごいかということではあるものの、
一生に一度は行っておいた方がよいところではあるね、ネームバリュー的にも。

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