4071、豪徳寺(ごうとくじ)

By | 2025年2月7日
Pocket

この日の次の目的地、豪徳寺(ごうとくじ)、

>豪徳寺(ごうとくじ)は、東京都世田谷区豪徳寺二丁目にある曹洞宗の寺院。元は臨済宗。山号は大谿山(だいけいざん)。一説には招き猫発祥の地とされる。本寺付近は、中世の武蔵吉良氏が居館とし、天正18年(1590年)の小田原征伐で廃城となった世田谷城の主要部だったとされる。文明12年(1480年)、世田谷城主・吉良政忠が伯母で頼高の娘である弘徳院のために「弘徳院」と称する庵を結んだ。当初は臨済宗に属していたが、天正12年(1584年)に曹洞宗に転じる。他に、重臣の關口刑部家一族の墓所が存在しているようだ。寛永10年(1633年)、彦根藩主・井伊直孝が井伊家の菩提寺として伽藍を創建し整備した。寺号は直孝の戒名である「久昌院殿豪徳天英居士」による。平成18年(2006年)に猫の彫り物が施された三重塔が新たに建立された。

招き猫伝説、招福猫児
招き猫発祥の地とする説がある。井伊直孝が猫により門内に招き入れられ、雷雨を避け、和尚の法談を聞くことができたことを大いに喜び、後に井伊家御菩提所としたという。豪徳寺では「招福猫児(まねぎねこ)」と称し、招猫観音(招福観世音菩薩、招福猫児はその眷属)を祀る「招猫殿」を置く[3]。招猫殿の横には、願が成就したお礼として、数多くの招福猫児が奉納されている。ちなみに、招福猫児は右手を上げており、小判などを持たない素朴な白い招き猫である。

引用終わり、

豪徳寺駅を降りたことも近くを歩いたこともあるのだろうけど、
境内をお参りするのははじめて。
さすがに、広めで、数多い招き猫の数もしっかりと。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です