2023/06/07(土)、長男、二年生の授業参観でありました。
3時間目、図工の時間を長男から指名されまして、国語とかの授業でないのは、
先生からの質問の時に、手を上げないので、終わった後に、なんで手を上げないの?と聞かれるのが嫌からだそうな。
工作的なことは、そもそも好きなので、周りの子たちよりも無難に済ませ特に問題もなく。
ところで、長男、喘息がひどくなるときがありまして、リモートの授業をさせてもらうことがあったのだけど、
それをみた相方が、私がリモートで見てるから、こんなに頑張っているのかと感じたので、長男にそう聞いたら、
いつもこんな風だと。
その話をはすっかり忘れてみた当日、私が今まで出会ってきたすべての教師の中で、頭二つ抜けてました。
なんとも感情を乗せ、抑揚をつけた言動、振る舞い、生徒たちから人気の先生と言われるが納得。
一年生の時の先生も、我々の時代からすれば、よっぽどそういうタイプの先生に映ったけど、
そういう時代ということなんだろうか。
たとえて言うなら、今このまま、教育テレビで歌のお兄さんとかをやっても、見劣りしない。
伝聞では、本当に子供のことが好きで、自然にそうしているというか、自然にそうなっているのだそうな。
天職、ということなのかしらん。