2025/08/07(木)、ゆっくり目の朝、モーニングビュッフェは、洋食にインドネシア料理もあり選択肢多め。質の良いコーヒーと、フルーツも食べられるのがよい。早々に部屋をかえてもらうよう交渉。別フロア、一番奥の部屋に引越し。さすがに大丈夫と信じたい。
12時チャーターまで、プールが候補だったものの、長男体調不良続き、ショッピングモール散策。紙おむつ6個270円、紙おむつ12個、760円、ポテチ660円。
魚市場見学、大量の蝿となかなかの匂いで、これからの食事が心配に。
近くのシーフードレストラン、15,000円のドリンク付きセットを頑なに勧められオーダー。卵とコーンのスープ、長女、長男の分も完食。ご飯は残したものの、ほうれん草炒め、焼き魚、焼きロブスター、焼きハマグリ、車海老のスパイス炒め、どれも味も質もよし。フルーツもついてなのでこんなもんか。
ウルワツ寺院、大人500円、子供300円。ウブドの猿とは違い、観光客のモノをよく取る、帽子に気をつけてと言われているそばから、帽子を取られる私。子供達は相方が脱がしたのだけど、周りの観光客は結構かぶっていたので、舐めていたら、トイレに行く際の屋根の上で待ち構えられていたのに気づかず。何がしたいのか知らないけど、帽子を一生懸命破っていた。
景色は素晴らしい。
18時からケチャダンスを鑑賞。大人1,500円、子供750円。
間違いなく必見。特に民族舞踊なんかで観光客向けにやっている世界中の関係者、それから、普通に演劇とか、エンターテイメントをやっている人にもみてもらいたい。かなり間違った日本語だらけの筋書きが配られているのと、通しで1時間弱、展開も早く、テンポも良く、演出上のメリハリもよく、客いじりも、トークによる笑いもすべでがよい。
数え間違えていなければ47人の、20から50くらい、上半身裸、顔に簡単なメイク、左耳の上に赤い花を刺し、タトゥーいりなし、痩せ過ぎ太り過ぎもない、男性が決して広くない舞台に登場。踊りとボイスパーカッションの役目を終始果たし、時折演者にもなる。ニュージーランドのハカから荒さを抑えて軽妙にした感じ?ついつい一緒にいいたくなる、非常に心地よい調子で、カチャカチャと。
この手の話に登場する悪役は、米米のジェームス小野田を想像するとよい。さっそうと登場する白い猿、超満員の観客、これも目測、1,000人ちょい、の中で客いじり。それから道化担当の軽妙なトーク。白い猿が炎を蹴散らすシーン。王子が悪役を射殺し、白い猿がその兜を取る演出は首を取った演出と思われるが、わたしが帽子を取られたのとかぶる。
暑すぎる西陽を正面に受け開演を待つも、はじまる頃には、涼しげな風にかわり、途中雲もあるものの、それもまたよしのサンセットも見られる。
私が海外でなんか見てきた史上、一番の満足感。このまま、日本でやっても受けるんじゃないかと思う、出来でありました。
ホテルまで戻ります近くのレストランでディナー、キンキンに冷えたジャッキに生ビールは美味しい。✖️3、🤍グラスワイン。しょうもないのびのびびちゃびちゃのアーリオオーリオ、ミニキッズピザ、フライドポテト、8,020円、高い。
食事中、斜向かいの樹から枝が落ちる。車がそのまま通れないレベルの、怖い。
帰りにコンビニで500ミリビール6本2,070円、ポカリ87円、髪留め150円。