72、村上春樹

By | 2014年6月24日
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さて、私が一番好きな作家、それは村上春樹。

世界一の作家だと思っている。

まあ、他のノーベル賞作家とか読んでるわけではないので説得力薄いことを踏まえつつ。

 

言葉使い、会話、テンポ、世界感、ですかね。

とにかく軽妙、リズミカルな会話。

そんな会話を他人としてみたい、と意識して誰かと会話をすると、

リーチしない感じ。

 

常識的に考えるとファンタジー領域の世界を、

圧倒的な吸引力と説得力で世界に引き込ませる。

 

さりとて決して、ぐいぐい感は感じさせず、

気づくと春樹ワールド。

 

テーマや、哲学的な部分は、正直まだ勉強不足で

わかったと言えないものの、さりとて、共感できる部分が主。

 

それでもなんか引き込まれるんです。

 

ええと、アップしておいてなんですが、

行間が我ながら凄く長くて?広くて?

なんだかなぁ。

 

 

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