連日連夜の送別会。
送別会的な場で、必ず言われることが、
「身体にはくれぐれも気をつけて」。
意地悪を言うつもりもないんだけど、
身体を第一にする生き方をしてきてないし、
これからもそうするつもりもない。
その人に、やりたいことがある。
それをするとしても、身体は気をつけて、
なんだろうけど、
いやいや、私、自分の身体や命を犠牲に、
とは言わないまでも、
そんなものより、自分が自分らしく生きることの方が大事だと考えているわけです。
アスカのどらっぐにしろ、最近の脱法ハーブにしろ、
というか昔のロックしてた人、
ポールだって、薬やってたから入国NGだったこともあったわけで。
いいですか、悪いこととか、
健康であることがださい、って時代は、結構つい最近のことだったわけ。
だから、嫌煙の時代になったとしても、
個人的には、意味がわからない。
身体に悪い。
何を言っているんだと。
身体に悪い、不健康が、刹那的で、自分らしく生きている、
ってことを表現するための代名詞なんだ。
身体にはくれぐれも的なことを、
送別会の席で言うのが当たり前になっているあなた。
しっかり考えてください、
その人が身体以上に大事にしている何かがあるのか無いのかを、
まずは想像してもらいたい。