475、東寺 「唯一残る平安京の遺構」 遺構という言葉ってあるんだ

By | 2015年8月11日
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それなりに購読していただいている方はお気づきかもしれませんが、
週末出かけ過ぎで、ブログのペースがおいついていず、
記憶が曖昧なものを書いています。
いや、書く分量を多くすれば話は済むんだろうけど、
この量でもう私は四苦八苦でして。

そんなわけで、東寺に行ったのは、住吉祭に行った翌日の8/2(日)。
相方は、日曜くらいは家でのんびりしたいオーラを出してくるものの、
じゃあ、一人で行く、となると、結局着いてきます。
正直、どっちでもいいんだけどさ。

京阪の丹波橋で近鉄に乗換えて、京都の手前、東寺駅下車。

境内自体は結構広くて、入ってすぐ、こんな池を眺め、

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お金がかかるゾーンがいくらだってかも覚えていないものの、
迎えてくれるのは、でっかい桜。

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っで、本命の五重塔。国内で一番でっかくて、家光が作ったんだと。

それから、金堂とか、講堂とか、大師堂とか、
国宝とか重要文化財とかのいかした建物の中に、
これまたいかした、国宝級の不動明王とか、帝釈天とか大日如来だか、
なんとか天、とかたくさんあるんです。

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たまたまなのか、頻繁なのか、
がらくた市をやっていて、

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ちょうど木製の根付を探していたので、筍のんをゲット。

そういう意味でも、境内の大半は庶民に開放されている感が心地よい。
ざっと書いてしまったものの、見所はちゃんとあります。

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