そんなわけで、時間軸ぐちゃぐちゃですが、
確認すると、7/12(日)に行ったのが、東福寺。
世界遺産でないのなら、必ずしも行かなくてよい、
という線を引いておりますが、というか、そういう、何となくの線を引かないと、
京都をそれなりに観た、
ので、奈良とか神戸に行こう、
というステップに行けない位京都はとにかく奥が深い。
にもかかわらず行ったのは、相方の友人がこっちに来たときに、
行くべくとこプライオリティ一位だったので。
その日は、相方と友人で行ったので、
俺は行ってないぞ、ということで行ったのです。
何度も書いてますが、東福寺、という一個の寺社があるのではなく、
東福寺ってのもあるんだけど、
その周辺に、ある、塔頭と書いてたっちゅう、
つまりわきでら、ってのがたくさんあるとこです。
京阪の特急は止まらないので、乗換えて東福寺駅着。
10分弱歩いて、いくつか塔頭廻って、写真があるのがこちら、霊雲院。
1390年に開かれて、
日露戦争中はロシア人捕虜収容所にもなっていたそうな。
最終的に、こういうのがいいよね、
ってのなるのが、決してそんなに広くなくて、
縁側から、石とか緑とかがいい感じな庭でして、
そんな典型的な、こういうのいいよねぇ、な庭。
観光客も、2、3組しかいない、みたいな。

