485、7人ぐらいの兵士 明石家さんまってホントに凄い

By | 2015年8月23日
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今一番観たい芝居は何か?と聞かれたら、
野田、大人計画、新感線、蜷川、KERA、鴻上、ってとこがさっと浮かぶが、
実はどうしても観たかったのがこれ、
明石家さんま主演「7人ぐらいの兵士」。

特にでかいポスターも無ければ、パンフレットもなく、
パンフレットも買ってきていないので、観てきた証拠がこれくらいしかなく。

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また金にモノを言わせ、定価1万だか、1万2千円だかのを、ネットで1万5千円で買いました。
前回の新感線同様、シアターBRAVE。

詳しくはWIKIを見てもらえばよいが、
今回は15年ぶりの再演で、さんまがはじめての本格舞台ってことで、
その後は知らんが、私の知る限り、二度目でよかろう。

元々は、生瀬勝久がさんまとドラマで競演した際、
おそらく何処でもあるんだろうけど、
さんまが、またこのメンバーでやりたいですね、
みたいな言葉から、しばらくして、台本持ってきて、
これで舞台やろう、ということではじまったらしい。
凄い。

さて、筋は正直結構どうでもいいちゃあどうでもいいんだけど、
さんまと生瀬が漫才師の役ってことと、
戦時中ってことで、大体どうなるかわかるっちゃあわかる。

括るならコメディー悲劇ってことなんだけど、
全編通して、さんまが下?の人間をいろいろ扱って笑いを作る、
ってのが基本。

これを気に温水がブレイクしたのも納得で、
かなりはまっているし、山西惇もこれきっかけで出てきたのかな?

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