サーカスの外では、懐かしの綿飴機なども。
普通に売店もそれなりにあって、
休憩の15分だか20分だかの合間に利用。
その休憩後最初のショーが看板の一つ。
奇跡のホワイトライオン世界猛獣ショー、ってことで、
さすがに、休憩中に厳重に檻が出来上がっており、
動物臭もじわじわと。
メスホワイトライオン4頭と、普通の色のメスライオン2頭と普通の色のオスライオン2頭と、
ちょっとマッチョめな、アングロサクソン?おじさん一人の構成。
ライオンが気だるい感じで、台を飛び越えたり、
ごろごろ転がったり、平行棒を渡ったり、
あるいは台になったり、輪っかをくぐったり、
火をくぐったり。
時折、多分、予定調和内なんだろうけど、
オスライオンが、ぐわわ、とするとこなどは、おおっ、と思わせる。
そんで最後は、なんといっても空中ブランコショー。
そういえば、世の中の流れもあり、高いとこでなんかする人は、
みんな命綱をつけてます。
っで、空中ブランコはどうかというと、
下にネットが張ってあって、むしろ、落ちるのありきでショーが出来ていて、
空中ブランコ用のピエロがいる。
さりとて圧巻なのは間違いなく、
次々と難しそうな技が繰り出され、ラストは、
二組同時で、受け手も飛び手も目隠し状態での飛び技。
あまりの精度に失敗する気がほぼしないのだが、
帰りのブランコを掴む時は、さすがに手ではなく、
腕で受け止めにいくとこなんか、がち感を感じさせる。