513.ドイツより愛を込めて no.3 リューベック

By | 2015年9月19日
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ホテルのWi-Fiを使っているのだが、
写真を載せられる気配がないので、文字のみで。

ハンブルクからリューベックへ移動。
リューベックのuは、上に点々が二個付いてる奴ね。

街を代表するホルステン門は
なんだかお互いに傾いていて、横からみると
波をうっていて歴史を感じる。

世界最大級のパイプオルガンがあるマリエン教会は
実直で厳かなんだけど、第二次大戦で焼かれたこともあり、
ステンドグラスとかは比較的新しく、アカデミックな印象。

伝統的な北ドイツ料理を食べさせるちょい高めな店のランチで
何もわからないまま定食メニューの中から指した2品は、
ベーコンとインゲンの煮込み、茹でジャガイモ添えと、
白身魚のソテー、なんかのソースで絡めたジャガイモ、
キューリとレタスのコールスロー風。
味は悪くないんだけどさ、兎に角多い。
定食を2度と2個は頼まないこととす。

市内をぶらなおみしたあと、
列車で25分、バルト海の保養地トラヴェミュンデ。
あるいはこの旅で海を見るのは最初で最後?
特に何もないけど、海はいい。

戻り別の北ドイツ料理の店。
反省を活かしつつ、海の魚を食べるのも最後だろうと、
鮭と白身魚、なんだかソースと、
ビスクがあったのでオーダー。

これがさ、量もさることながら、付け合せの
ジャーマンポテト含め、しょっぱくてバタリーで辟易。
所謂レストランに行くのは避け、
パブっぽいとこで、ソーセージ喰ってた方がよいのか?

ドイツ料理がガチで嫌いになった一日。
地方にもよるんだろうけど。

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