ドイツまとめます、酔ってます。
ドイツに行ってまず、ドイツということを感じたのは、いろいろ重い。
そもそもなイメージとして、ドイツって、真面目で、
固くて、角ばっていて、でかくて、みたいなはありますね。
っで、いざ行ってみて、感じたのは、重い。
教会とか美術館とか、それなりに重厚な建物と扉が重いのはいい、
というか仕方ない。
いや、わざわざ書くんだから、それ以外も重くて、
ホテルもレストランも、それのトイレの扉も重い。
例えば、電車座って、前の席についている、
倒すとテーブルになる奴を手前に倒すのも重いんだ。
ということは出てくる食器も食べる食事自体も、やっぱり重い。
普通に持つと重い。
っで、いざ食事を食べると、これまた重い。
ガイドブック的には、ソースではなく、
食材の味を活かした、系らしいのだが、
どうも全般的に、私の口にはとにかくしょっぱい。
基本的に何か頼むと、ええと、基本的ってのは、
例えば、肉だったり、魚だったり、ソーセージだったりするんだが、
それには大体、ジャガイモとザワークラウトが漏れなくついてくる。
それで、1,000―2000円。
それでお腹いっぱいになってしまうだ、
いや、俺一人じゃなくて、相方も含めてね。
一人一つではなく、二人で一つでさ。
そんで味付けは、予想を裏切りどれもこれも塩気が強くてしょっぱい。
さらに、付け合せのマッシュポテトを作ったこと無いけど、
たぶん、入っている、バターとか、牛乳なんぞが大目なんで、
結果的に重い。