９１、結婚の仕方

ここに書くべきかどうかかなり迷いましたが、書いてみます。
とりあえず、引っ越してまだ一週間もたってないわけだけど、今東京に向かう新幹線。
そして、明日の昼過ぎに彼女の実家へ、夜にはうちの実家に行くことになりました。
ちなみに出会ってまだ１ヶ月もたってないですから、何をそんなに急いでるんだ、となりますな。
今回はお嬢様と結婚させてください、と言いに行くわけではなく、お嬢様とお付き合いをさせてください、を言いに行く。
というのも、彼女は比較的時間があるので、私が東京に行くよりも、大阪に来る、というのです。
先日、まだ引っ越す前だけど、二人のまだ帰ししたくないという思いと、帰りたくない、という思いが合致して、２日続けてうちに泊まったことがあり、実家暮らしの彼女は当然ご両親に説明する必要があったわけです。 っで、彼女がご両親に嘘をつくのは嫌なので、正しく話してもらったと。
今後、大阪に来るとして、何処の馬の骨かもわからない人間よりは、とりあえず何処の馬の骨かは、会って知っておいて欲しい、と思ったわけです。 彼女がご両親にそのことをお伝えしたところ、そう言い出したのが彼女なのか私なのか気にしたらしく、普通に私が言い出したことなので、そのまま伝えたら好感されたらしい。 個人的には下心？があってそう思ったわけではなくて、普通に彼女のことを真剣に考えているからなのか、それが誠意？誠実？だと思ったからなのかはわからない。 ただ、そういうリアクションを聞いて率直に思ったのは、俺も大人になったな、ということ。
長くなりました。明日のご挨拶？がどうなったのか、次の更新が我ながら楽しみです。