人気者は何処にでも出てくるもんで、ここ泉大津のご当地B級グルメは、真田焼き。
薄めのお好み焼き生地に、こんにゃくと竹輪とネギが乗って、小さめのえびせんを6個あしらい、
六文銭にみたてたもの、もちろんソース味、200円。
別に美味いもんではない。
っで、なんで真田かって話なんだが、
ここ泉大津は昔、綿織物の産地で、真田紐ってのがあって、
それは真田幸村が考案して、後藤又兵衛が伝えたんだと。
かなり無理がある。
地元の飲食店がエントリーしてグランプリを競う露天が複数。
左はカレーうどん、かなり濃厚、関西はネギ率高め。
中央が真田焼きで、右上は最近たまに観る怪味ソースの唐揚。何故か下に中華麺。
そもそも何故、ここ泉大津でさんま祭りが行われているのか、
今ぐぐったら、HP、「無事終了しました!」って書いてあって、それ以外のインフォなし。
どうなんだ。
まあ、そんなわけで、牡蠣とかムール貝などの炭焼きなんだけど、
冷めてるのなんの、縮んでるのなんの。もちろん、別に安くもなく。
中央はチーズとジャガイモのやつ。
なんでもいいけど、こういう時って、混んでないとこから選んでしまうんだけど、
そうすっと混んでないとこって、提供をわざと遅くしている気がする。
こじんまりとした神社。
ホントに地元のお祭って感じで、結論、わざわざ来なくよい。
そういえば、露天で飲食すると、抽選券がもらえるんだが、
その抽選結果が出るのが16時半ってことで、
日曜は15時から家で飲み始めたい我々は、抽選券を小学生に渡してきた。