アルゼンチンも頑張りました。メッシ、唯一取れてないワールドカップ取りたかっただろうなぁ。
マスケラーノを中心に守備がよかった。そこがブラジルとは雲泥の差。
惜しむらくは、ディマリアの戦線離脱とアグエロが本調子でなかったこと。
さりとて、ドイツはホントに強かった。
ゲッツェは自分が決めたゴールがどれだけ歴史に残ることか、あまり自覚出来てないんだろうなぁ。
ミュラー、ノイアー、ラーム、エジウ、シュバイシュタイガー、クロース、などなど、半端ない。
しっかり守って、どっからも点が取れる。スペインのポール支持率と、縦にいれるポール、前からのプレスとショートカウンター。
サッカーってのは進化するもんである。
そして同時に日本の目指すべきサッカーはまた一段とわからんようになった。
攻撃的とアグレッシブはおそらく意味がちがくて、さりとて、守備ありきは、なんか当たり前過ぎて、なんか寂しくて。
にわかでワールドカップに食いついた人には、やっぱりサッカーの面白さってわからないんだと思う。
最低限、欧州チャンピオンズリーグにかかわるリーグをある程度押さえないと、とはじめてある程度おさえてから、改めて思う、サッカーの面白さと深さ。 転勤なんぞなければ、もっとたんまり楽しめたのに…。