いろいろあるエリアから、西行くと大門(だいもん)。
高野山の総門で、こっからこっち側が高野山ってことです。
どうでもいいけど、こういう門って、閉まる機能ってついてんのかね?
そんで、門を通らずとも壁で囲われているわけではないから、
普通に脇とか通れちゃうわけで、門としての機能的な意味はない模様。
名前がわからんのだが、こんなものが、いろんなところで売っていた。
なんかいいことあるんだろう、たぶん。
それから、霊宝館っていう博物館に行って、
これも1DAYなので、600円が480円に2割引き。
さすがにかなりの品々、運慶とか快慶とかさ。
如来と菩薩と観音と明王の違いとかの説明なんかがあって、結構勉強にもなる。
いや、何一つ覚えてないけどさ。
ちなみに、この霊宝館は本館と新館があるんだけど、
本館は1921年に開設されて、日本現存最古の木造博物館建築でもあるそうな。
はい、霊宝館については、何一つ写真はありません。
それから徳川家零台。
これも特別展示で、こっちはホントに普段はあけてないらしく、
帰ってきた翌日朝NHK観てたらニュースで流れてた。
家光が作った、家康と秀忠の霊屋。
かなり小さいので、値段は覚えてないけど安くて、
捌ききれていないので、一番待たされた。
昔イランに行った時に、イスファハーンだったと思うが、
普通に、世界不思議発見のロケをしていたの出くわしたんだが、
自分が行ったとこがニュースとかで流れるとなんか嬉しい。
これがなんなのかはわからんまま書くと、
相方曰く綺麗らしい。