我々の親族の顔合わせ、という都合に合わせてもらい、新年会がありました。
相変わらず一番最初に落ち、復活したけど、再度落ちた気がするけど、あんまり覚えていない。
結局会費は2,000円だったんだが、いいんだろうか?
という疑問が残るものの、とりあえず持って行った、朝日屋の棒寿司は、非常に評判もよくて美味しかった。
こっちで、いわゆる〆鯖のことは、きずし、という言うのだけど、
大抵の居酒屋ならまずある。
どこもかしこも、まあ、ちゃんと美味い。
そんで、少し気合が入ったとこだと、それを使ったお寿司がありまして、
鯖棒寿司とかいう。年末に行った河豚屋でもあったので、
これはもう、何を提供するかにかかわらず、
ちゃんとした店ではあるのが当たり前なのかもしれない。
基本的には、私には酢が強めで最近は頼まなくなってきたものの、
そういえば、ここの寿司は、はじめて食べたときに驚異的に美味しかったと思い出し、
こっちきて最初に食べたやつだから、
今更食べておいしいと感じるか一抹の不安はあったものの、
調べると、特上ってのもあったので、
そちらをおみやにすることとした。
ちなみに、朝日屋という店自体は、石清水八幡宮の最寄り駅、八幡駅前にある、
これもまあ、わざわざ入らないかもしれない店で、
実際、花見に行った際に、たまたま雨が強くなったので、
たまたま入った感が強い。
食べログの評価としても3.25だし、
たしかに、居酒屋の質としては可もなく不可もなく、という印象。
メニューが多いのはいいかな。
さて、そんな棒寿司だけど、まあ、酸味も上品で、
とにかく、鯖ってこんなに身の厚みのある魚でしたっけ?
というとこからはじまり、脂が乗ってる乗ってる。
個人的にはちと脂が乗りすぎと感じたのが正直で、
ここまで乗ってるなら、もったいない気もするけど、
炙った方がさらに美味しいんじゃないという気がした。
しかし、値段が値段だったので、一個しか買っていかず、
一口しか食べられなかったのが、個人的にさみしい。
また店に食べに行こうっと。
ご招待してくれた、リーダーと相方に感謝。
蒟蒻の煮物と、大根の煮物が各々美味であり、
蓮根とクリームチーズは面白くて美味しくて素晴らしい。