時系列で追うと、11月の後半の連休、前二日は奈良に行き、
最終日は、相方のリクエストの元、祇園で和装で結婚式の前撮りの撮影でした。
このこと自体が何処まで昨今一般化されているのかあずかり知らぬが、
まあ、京都奈良近辺をうろちょろしてると、
場所にもよるけど、そこそこ出くわす。
思い出作りなのかなんなのか、うちは、
ホントは東京で式がしたい、という希望を却下させている手前、
付き合わざるを得ない、いや、好んでやりました、としておく。
石垣で式はするんだけど、そこで和装もはちとハードルが高い、ってことで、
むしろ、相方的には、別に日に出来てよかったのだろう。
出来るだけ人込みに巻き込まれたくない、ってことで、
朝一の時間帯、9時にスタジオに行き、
なんのことはない、俺は1時間散歩タイムがあり、
じゃあ、遅れて行けばよかったじゃん、という作り。
平安神宮の手前に店があったので、平安神宮近辺でイングレスを戻る。
いまだに自分が何を着たのかはよくわかってないが、
紋付羽織袴っての?相方は色打掛ってのを来たらしい。
和服についてはそんじょそこらのメンズよりは着慣れているので、
抵抗はないものの、胸をかなり締め付けられたのと、
それよりなにより、白の足袋がなかったので、
なんとかなるべと、相方のを借りて撮影に臨んだんだが、
足が窮屈ってのもしんどいもんである。
纏足してた人達って大変だったんだなぁ。
顔出ししてない写真を何枚か添付しようと思ったが、
最大アップロードサイズを超えており、
たまたまアップ出来た一枚をとりあえず。