すごーく、書くかどうか迷いました。
凄く微妙な繋がりがあり、個人的にはあまりにも興味がないし、
たぶん、他人も興味がないだろうから。
書きます。
直近ではなく少し前、結婚式で使うスライドショーの素材受け取りのため、
行っても面白くもなんともない越谷の実家に顔を出した。
夕食に会社の先輩と会う約束があったのが、
今日は田町で17時、ってことで、時間があまったため、
それそのものに興味がない、越谷市役所あたりをイングレスがてら散策。
実は、これの実物を私は眼にしていなく、
イングレスに夢中で?気づかなかったのだが、
ブログ用の素材を撮ってくれている相方から届いたもんだから?
これはなんだ?というところから話がはじまる。
去年のノーベル物理学賞を受賞した、梶田隆章って、
東大の教授は、越谷市民なんだって。
ここで問題なのは、この梶田教授がノーベル賞を受賞したことを、
俺はまず知らないんだ。
そんで、まあ、一応元越谷市民という繋がりでみてみると、
元々教授は埼玉の東松山出身で、カミオカンデ的なものが岐阜にあるんだけど、
奥さんが富山がいいってことで、富山に家を買って、奥さんは富山にいて、
最近は、東大の教授なので、文京区に行くのと、
今は、千葉県の柏にある、宇宙線研究所に通ってるらしく、
そこまで越谷から遠くはないけど、近くもないんだが、
奥さんの実家があるからそこから通ってるんだと。
よくわかんないね。
繰り返し、私個人は、越谷には何の思いれれもないし、
越谷の地位向上や、知名度をあげたいという気持ちは皆無なんだが、
越谷についての話題を書く権限が与えられているの書かないのはどうなんだ、
まあ、そこに国があるから、とりあえず、旅に行く、
みたいなのりで書かざるを得ませんでした。
あのさ、今更書いておくけど、
ノーベル賞をとったからと言って、
そのこと自体が凄い、とは特に思えないのは、
私に問題があるのかしら?
アカデミー賞を獲ったからその映画は面白いとか、
芥川賞を獲ったから、その作品は文学的だ、とか、
興味のない種目でオリンピックで金メダルと取った人の凄さってわからないのと同様、、
ノーベル賞の権威ってそこまで凄いの?
なんかそんなつもりはまったくないけど、
越谷のことも含めて、
梶田教授に敬意を評してないように伝わらないことを祈る。
いや、あまりにも知らないので、正直なんとも。