相撲には一切興味がない。
千代の富士がかっこよかったのと、若貴で記憶はとまっている。
農家なので、実家の夕食は、暗くなったらスタートという作りになっているので、
夏と冬では夕食の時間にずれがあり、
冬場は相撲を見ながらの夕食だったっけ、ということを思い出す。
さて、そんな興味ない私ですが、たまたま昨日17時過ぎから近所の居酒屋で飲み始めたら、
相撲が観戦されていて、来る客来る客が、琴奨菊が勝ったかどうか気にする。
今日も京都に買い物に出かけたんだけど、
街から聞こえてくる会話に結構、琴奨菊のことがあってさ。
日本人がここまで相撲を好きだったとは思いませんでした。
まあ、今日も家で飲み食いした後、
さてブログでも書くかととりあえず、録画を見ていたところから、テレビに戻したら、たまたまNHKになっていて、
たまたまちょうど琴奨菊の試合?の直前で、なんとなく見ました。
強かったのかどうかは、私にはわからんのでした。
それと、そういえばそうだったっけ、と思ったのが、
その優勝決定戦?って必ずしも結びの一番ではなく、
そのあとも試合?があるのね、ということ。
それから、これは今ネットを叩いてわかったことなんだが、
琴奨菊の地元は福岡県の柳川市で、
中継中、やながわで応援している風景とか流れたり、
アナウンサーも、何度かやながわ、って言うんだけど、
そのやながわってのが、何県にあるのか俺はそもそも知らないし、
字も浮かんでませんから、ということ。
柳川市って、そこまで知名度ある?
福岡のどの辺?美味しいもんとか知らないし。
と、そういう関係ないことを感じた、琴奨菊優勝でした。
駄目だな、どうしても、10年ぶりに日本出身力士が優勝したことが、
そんなにニュース性があるのかが、よく私には理解できん。