643、京都ってやっぱり洗練されてると再確認

By | 2016年1月24日
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なんかもう結婚式まで2週間もないのよね。
スライドショーのコメントを書かないとだし、
席札も書かないとだし、もう年賀状は完全にあと回しで、
たぶん出すの来月の下旬とかになるんだろうなぁ。

今日は、引き出物を買いに、京都まで出ました。
京阪祇園四条駅で降り、八坂神社までの間には、いくつも店がありまして、
まあ、ちょっとのぞくだけで、これもあありだな、あれもありだな、
とまあ、いくつもいくつもあるある。

これが心斎橋だとなんかそこまでそうは思わない気がする。
そういうつもりで歩いてないからそんなことはないのかもしれんけどさ。

そういう意味では、ホントに四条のあのあたりで存続し続けているお店ってのは
(存続し続ける?って言葉は正しいのか?二回もいらない?)
さすがに、凄いというか、ソフィスケイティッドされてるなと思う。

ネタバレになってしまうので、詳しくは書かないけれど、
いくつかのお店では、凄く助けてもらったりしまして、
そこも京都の懐の深さだな、と再認識。

何かあればまた利用しようとするし、
誰かに聞かれれば、真っ先に紹介しようと思うから、
やっぱり情けは人のためならずだし、
利己的に生きるよりも、利他的に生きた方が、
人類の幸福度がますだけでなく、
その人自身の幸福度が増すと、改めて感じもした。

実は昨日その枚方の居酒屋で、明らかにぼったくられ、
めんどくさかったので何も言わずに払って帰ってきたけど、
そんな寂しいことを枚方で経験した翌日だけに、
京都ってやっぱ凄いなと。

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