後半しり上がりによくなるチームというか、
相手がばてるので、決して逆転は難しくないと思っていたものの、
後半開始早々の二点目はさすがにきついかと思ったのもまた事実。
今回も手倉森采配的中で、途中交代の浅野の先制点。
矢島のスルーパスと浅野のスピードが素晴らしい。
そんで、同点弾の二点目をわずか1分後に取れたのが大きかった。
これまた矢島。
得点には絡めていなかった浅野と合わせて、この大会亜で頭角を現してくれました。
選手もいっているように、試合ごとに成長していったのがはっきりとわかる。
半年後のオリンピック本戦もさることながら、
それまでのシーズンでの活躍も期待できるし、
さらに先まで、何処まで成長していってくれるのか楽しみ。
どんどこ海外に飛び出していき、
それこそ、外国人監督が続いているけど、
この世代の黄金期は、手倉森ジャパンもありなんじゃないだろうか?
というか、今のA代表達とどれくらいの差があるのかが気になる。
実際にはかなりあるのかしらん?