655.八重山諸島より愛を込めて no.4 炭火焼肉やまもと

By | 2016年2月14日
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さて、両家両親とのディナーは、3.71炭火焼肉やまもと、

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石垣島では、一番の知名度と人気の模様。予約もかなり取りづらいらしい。
そのため、実名のまま、どうなんだ?ということを書いてしまうことにする。

もちろん、ホントに偶発的な話で誰が悪いってこともないのかもしれんが、
電球が割れて、何事もなかったけど、眼とかに飛んできてたら危ないじゃすまないよね、
ということがありました。

いわゆる炭火焼肉のお店で、すっかりブランド化された石垣牛の焼き肉が比較的リーズナブルな価格で楽しめる。
まったく知らなかったのだが、石垣牛の若いのが、松阪とか神戸とかに行って、
ある程度の月日生育されて、その土地のブランド牛になるとかならないとか、
軽く調べたんだけど、どこまでホントかは知らない。

結論として、肉は、今まで食べてきたものと比べて格段美味しいとは思わなかったかな。
それなりの値段のとこと同じくらい、びっくりする値段のとこには劣る感じ。

さて起きた事件だが、炭火を入れる七輪がかなり高くなっていて、
正直焼きづらいよと思ってはいた。
っで、煙を吸うロースターがかなり網の近くまで来ている、
この距離はまあ普通かもしれない。
っで、問題は、そのロースターの脇に見栄えをよくするためか、
見えやすくするためか、網を照らす電球が付いている。

はらみとか、脂が多いものを焼くと、網の上まで炎上することは、
まあ、焼き肉をしているとよくあることで、
大概、氷を用意していてそれを乗せる、ってのが、比較的最近では主流だと思うし、
まあ、炎上することはよくあることだと個人的には認識している。

この店は、テーブルに水に浸したパセリがおいてあって、
それを使って消火活動をする、という作りで慣れていなのもあって、
炎上すると、スタッフが消しに来るってのが、何処のテーブルでもあった。

事件は炎上した段階で、その電球の周りを覆う傘?みたいなのにも火がついてしまったこと。
すでにスタッフは来ていたのだけど、パセリでの消火活動をしていた刹那、
バリンと電球が割れ、破片が飛び散ったのでした。

ご案内の通り、被害は、服がちょっと汚れたね、くらいですみ、
テーブルにあったものもそうとっかえにしてくれたんだが、
傘が炎上した段階で、おしぼりでもかぶせるなりすればよかったね、
という話かと思うのと、そもそも、電球が近過ぎ、ということと、
個人的な反省としては、パセリを自分の近くにおいておかなかったという話。

なんか後味が悪いのは、こっちも謝るのはどうかと思う一方で、
店側も謝罪の言葉が特にないのよ。
そりゃあ、何年も同じ作りでやってきて起きたことがないことかもしれんけど、
起きちゃったんだからさ。
炎上さえた我々が悪い、みたいな雰囲気されてもさ、ということがありました、とさ。

ここで幾ら書いてもこの店の人気は続くだろうし、
誰かに石垣で焼き肉食べるなら、と聞かれれば、ここをお勧めするので、
問題はないと思う一方、友人たちが行っていた焼き肉の店が、
品質的に変わるとはとても思えないので、
別に何処でも大体一緒だとも思う。

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