658.八重山諸島より愛を込めて no.7 ホテルも間違えたりするから注意が必要?

By | 2016年2月14日
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さて、披露宴なんだが、再度閑話休題。

ホテルの入口によくある、○○家の名字、相方の
が間違っていたらしい。
そのことに気付いたのはうちの母で、相方の母が相方のメイクシーンを見たい、
という話が前日にあって、うちの母も来ることになり、そん時気付いたんだと。

かなり早い時間だったので、皆が集まるころにはなおっていたと想像されるんだが、
このタイミングで相方からそのことを聞いたので、このタイミングで書く。

何故そんなことが起こるのかわからんが、
そんなとこまで本人が確認しなきゃいけないかもしれない、という話。
その後の旅行やらなんやらで、そんなことは完全に忘れていたものの、
今日帰ったら、そのことについてお詫びの手紙とお詫びの品が
ホテルから届いていていて思い出した次第。
今冷静に考えれば考えるほど、これまた頭にくる話で、
俺は当日というか、翌日のチャックアウトまでの間に、
直接の謝罪を受けていない。

会場である、宿泊先であった、ANAインターコンチネンタルが悪いのか、
ワタベウェディングが悪いのか、ここも実名を伏せずに書きますが、
そんなことって起こっていいの?
そんでその場で謝らないってどういうこと?

ということで、その手紙を今読み直しますと、2/9付で手紙が書かれている。
相方は、ワタベへのアンケートにそのことを書き、披露宴の後、友人たちとの飲み会に向かう前に、
式にまつわるものを送ってしまう流れの中で、さっと書いて、
ワタベに渡していて、それは2/6の夕方のことなのよね。

想像するに、2/6朝発見されて、その場の対応がなされて、
誤りがあったことや、あるいは、アンケートを読んで謝罪文を書いている、セールス支配人がそんなことがあったことを知るまでに、
どんだけの時間がかかっているのか、あるいは、届いていたけど、
発送までにどんだけの時間がかかっているのか、
気付いた段階で電話するのは、旅行で楽しんでいる最中と思ったのか、
あるいは、我々が大阪に帰るのはどうせ先だから先送りされたのかはわからんが、
考えれば考えるほど、おかしくない?という話。

人が間違いをおかすのは仕方ないんだが、
間違った段階で迷惑をかけた人に謝るってことが、
おそらくサービス産業でそれなりのクラスを目指す組織になってない、ってことが理解不能。

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