674.八重山諸島より愛を込めて no.22 滝上から滝つぼを覗き込むことが出来ない高所恐怖症

By | 2016年2月25日
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すげぇ、たまってんじゃねぇかと、多めに書いていたら、
二日分余計に書いていたことがわかり、二日休みました。
これで、今日から一日一個に戻ります。

さて、お腹も満たして、今度は滝上?を目指す。

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先頭をガイドさん、ちょいちょい困難というか危険?なとこもあるので、
事細かにアドバイスしてくれる。
まあ、これくらいのトレッキングめいたものは経験がないわけではないのものの、
とにかく当日は、くじいた足がまだまだ万全ではなかったものの、こちらも慎重。
今も万全ではないのだけどさ。

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西表島自体が、サンゴが固まってできた、なんとか岩で出来ているので、
基本的に植物は深く根が張れないため、根が多く露出してまあ歩きづらい。

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当然、途中の自然も素晴らしく、

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30分強で到達。ほどよく、疲れてほどよく汗かく感じ。絶景かな。

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滝つぼを覗き込むのは危ないので腹這いになって。

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こちらが覗きこんだ滝つぼ。
ちなみに私はとんでもなく高所恐怖症なので、
覗き込めませんでした。こちらは相方の撮影。

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滝はこっちから流れてくる。

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ちっぽけな島なんだけど、緑と雨が多いことから水は豊富だったものの、
戦前はマラリアがひどくて定住できなかったそうな。

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イリオモテヤマネコほどレアではないものの、シンボルの一つ、
カンムリワシが、上空を旋回。
日没に続き、結構見られるとラッキーなものに続々会う。

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15 thoughts on “674.八重山諸島より愛を込めて no.22 滝上から滝つぼを覗き込むことが出来ない高所恐怖症

    1. なおみ Post author

      相方にも聞かれたんだけど、何を言ってるんだ。
      高いこと自体が怖いのではなく、
      高い状況で不確実なことが起こると危険だね、という状態が怖いのであるから、
      飛行機も、ジェットコースターも、東京タワーとか、すけすけのエレベーターとかも無問題。

      ただ、海外で遺跡とか行くと、結構急な建物とかあるし、
      手すりが微妙だったり、あるいは自然でも、落ちたらやばいよね、
      ってとこは、がち怖かったりする。

      どうしてそうなったのか、どうすれば治るのか、
      治るもんなら治したいんだが。

      Reply
  1. まり

    けれどもさぁ、もはや飛行機もジェットコースターも、安全性が怪しいじゃんー

    Reply
    1. なおみ Post author

      それはさ、わかってることだと思うんだが、
      正しい数字は知らないものの、確率論から行けば、
      飛行機やらジェットコースターで事故にあう確率よりも、
      車で事故にあう確率の方が高いし、
      通り魔にあう確率の方が高いだろうから、
      外出られないよね、という話なんでない?
      車運転してたり、その辺の道を歩いているよりも、
      飛行機に乗っている方が安全だと思う。
      ジェットコースターで死んだ人とか俺知らないし。
      少なくともどっかに出かけるのに、
      車で行くよりは飛行機や電車の方が安全な筈。
      出かけない、という選択肢はないとしてさ。

      Reply
  2. まり

    ふっ。レインマン思い出したわー。
    兄貴は飛行機落ちる確率と、事例出して、
    結局車で移動したね(*^^*)
    もっかい見直したいなー

    Reply
    1. なおみ Post author

      そのシーンは覚えてないんだが、
      ダスティンホフマンとトムクルーズやね。
      作品そのものもさることながら、
      こういう映画の脚本ってどうすれば考えつくんだろうと思う。
      思いついても面白く出来る気がしない。

      Reply
  3. まり

    サヴァン症候群のキム・ピークがレイモンドのモデルであると言われている。キムと面会した作家のバリー・モローがその能力に驚愕し、小説を書きあげた。
    当初、ホフマンは弟の役だったが、兄の役柄に大きな感銘を受け、自分が演じることを直訴。何度もキムに面会し、役作りに励んだ。

    だってよ!疲れた。休みたい。

    Reply
    1. なおみ Post author

      ふーん、小説があったのね。
      ということは、小説自体がすでに面白いんだろうけど、
      いやね、ぶっちゃけ、特に何が起こったわけでもないと思っていて、
      能力に驚愕すんのはわかるとしても、それを物語にしようってとこのジャンプ?が凄いと思うわけ。
      単に、すごい人がいるぜ、だと、奇人変人ショーみたいな扱いになっちゃうじゃん。
      もうちょっと言うと、サヴァン症候群の人なんて山ほどいるわけで、
      それ以外の病でも大変な人はいくらでもいて、それに出会う人も山ほどいるわけじゃん。
      俺は出会ったことがない人なのであれなんだが。

      Reply
      1. まり

        んーまぁそうだね。
        会ったサヴァンの人が、一瞬でつまようじの数を数えたのによっぽど感銘したんだろうな。
        あそこのシーンは確かに印象的だし、
        なおみんちで、あのシーンを真似したら
        それは分かんないよって、りゅうちゃんに言われたな。懐かしい

        Reply
        1. なおみ Post author

          それは覚えていないが、今されても気づける自信がない。
          結婚式のときに、物凄く感じたけど、流れた月日が結構なんで、
          懐かしい、と感じることはかなり増えた。
          これもなんか、社会人になってから出会った友人だからこその良さな気がする。
          学生の時の懐かしい話だと、そこまで自分という人間が出来ていないので、
          なんか自分事と思えないというか。
          ところで、サヴァンってどういう症状というか、どういう人のことをいうのかわかっていないです。

          Reply
    1. なおみ Post author

      いやいや、そこはサヴァンについて調べて教えてくれよ、ということなのよ。
      覚えていないことは多いね。
      酒もあるけど、忘れたのではなく、記憶していないんだと思う、その瞬間に。
      相対的にそういうことが多い自覚があるので、
      考えたこともあるのだけど、記憶障害とかいうよりは、
      単にインプットが多いので、脳が勝手に選択していると想定し、
      減るよりはその方がよろしいかと認識す。

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  4. まり

    知的障害や発達障害などのある者のうち、ごく特定の分野に限って優れた能力を発揮する者の症状を指す

    だって。必ずしも自閉症とは限らないみたいだね。
    男女比は、2:1だって。確かに映画でも大概男性だよね。
    サヴァン症候群を扱った作品に、レインマン筆頭で出てきてたけど、キューブがなかったなぁ。
    吉里吉里人もそうだとは知らなかったよ。

    Reply
    1. なおみ Post author

      吉里吉里人かぁ、たしかに無茶苦茶な話ではあったものの、
      サヴァンと思って読んではいない。
      というか誰がサヴァンなの?
      主人公というか巻き込まれた小説家自身じゃないよね?
      というか、これもあまり覚えてはいないんだが。
      読んだ後、国家官僚のりくちゃんに、見習えなさい、と本をあげた。

      Reply

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