宮古島の南中央には、シギラリゾートというリゾート施設があり、
100万坪もあって、店も豊富で結構なんでも出来る感じ。
結果的には式は石垣でしたけど、こっちも候補に入っていて、
まあ、こっちにしなくてよかったと思われる。
今宵はこちらにあるホテルブリーズベイマリーナってとこに宿泊。
数千円のアップで、もっといい部屋に移れるよ、ということで、今日はグレードアップをし、眺望のよい部屋に。
施設内は循環バスが走っていて、店はかなりあるんだけど、
せっかくなので宮古牛を食べられるところをチョイス。
食べログに乗っていない、ホテル内の和食店「汐彩」。
3,800円の宮古膳を一人前。まずは刺身の盛り合わせ。
こちらは「すくがらす」（アイゴ稚魚の塩辛） ￥600。
ものすっごく塩が効いていて、臭みもしっかり、島豆腐にのっけて食べる。
天ぷらとごはんとか。
写真撮るなら、せめてお椀をあけません？普通。
お目当ての宮古牛。
続いてアグー豚。
わたがらす（かつを酒盗） ￥600
これもしょっぱいのなんの。
これはなんだがわからんが、骨まで食べられこれが一番美味しかった。
泡盛の利き酒セットとともに。
宮古牛は臭くてあまりおいしくなかった。
というかさ、この旅館とかで使われる、下に火をつけて料理するやつって、
湯豆腐とか味噌汁とか保温とかにはいいと思うんだけど、
こういう肉料理の鍋でなくて炒め物に使うのってどうなの？
蒸し物ならともかく。
肉を炒めるのは、充分に鉄板を痛めておいて、一気に過熱するから壁が出来て旨みが閉じ込められるわけでしょ？
こうしてじわじわ過熱するってどういう神経してんだ？という話。