続いてもう一個の世界遺産、首里城、
そしてこの旅最後の観光スポット、今回もいろいろ行きました。
早速守礼門、柱とか細い?本土と比べると太い樹もないのかしらん?
歓会門、かんかいもん。
名前からいっても防御用の門というよりは、ほんとに歓迎用なんだろう。
知らないけど、450年続いた琉球王国ではあまり戦争はなかったのかもね。
瑞泉門、ずいせんもん。
再びいい感じの名前の門。さりとて、厚さよりも勾配と狭さで、攻めるのは困難そうな作りではある。
そっからの眺め。さすがに市内が見渡せる良いところにある。
今となっちゃあ、不便なとこだけんどさ。
ところで、もちろん海も見えるけど、あそこからの艦砲射撃で、
大戦の際に全焼してるのよね、この城。
戦艦の射撃距離ってすげぇなぁ。
なんだかわかりません。
広場で沖縄舞踊を披露。すごーくスローで、展開がわからないため割愛。
いよいよ本殿、そこにある正門が、奉神門、ほうしんもん。
やっぱり赤い。
そして正殿。1992年に再建されたってんだから、
敗戦後相当な月日が必要だったってことよね。
どうしても後回しになるんだろうけど、出来た時の県民の気持ちを想像すると、
嬉しかっただろうなぁ、とは思う。