ワタベウェデイングが心斎橋にあったもんで、なんだかんだと心斎橋に行っていた年末年始。
1月末の最終打ち合わせついでに、1月の連休にした親族顔合わせのお返しをしに、
大丸心斎橋店に。期せずしてやっていた「真田幸村の至宝展」800円、いいお値段。
正面の人は、入り口で案内してくれる人、
兜に「愛」の文字があったので、直江兼続っす。
これは誰のかしらん?
そして幸村の。実際は、この赤備えをつかったのは、大阪の陣で、
それ以前は黒っぽいのを使ってたんだと記憶している。
こちらは家康の複数のバージョンなのか?
この三日月?は政宗やね。
種子島で狙っているとこを写真で撮れる。
これがその標的。たしか有料だったのでスルー。
写真には無いけど、幸隆、昌幸、信繁だけでなく、信之とかおじさんとか結構詳しく書かれている。
特に、これは一回名前が無くなったんだけど、いわゆる仙台真田家ってのが今なおあって、
簡単に言うと信繁の次男が、当時伊達の片倉家にいて、かなりたってから、
真田の名前に戻したとこにあった、刀とかを展示しているのでした。
結構面白かったが、狭さの割には800円ってのが、ちと高い。