京都市内の南のあたりは伏見区といいまして、月桂冠があったり、鳥羽伏見の戦いがあったりした場所ですね。
城南宮、じょうなんぐう、という神社?がありまして、花の名所になっている。
2016/02/21(日)、最寄りの竹田駅から徒歩15分、途中も梅が咲き始めている。
平安遷都の時に創建されたので、794年だって、凄い歴史だ。
方除けの大社として厚く信仰されているそうな。さすがに立派な鳥居。
拝殿と奥の本殿。ここまではただ。
ただゾーンも梅があるんだが、
600円を払って神苑に行くと、
この通り、
すげぇ、
梅だらけ、
もともと、桜と違って、花自体が小ぶりなのと、葉が混じることがないことや、
正直まだ寒い中咲くので梅の方が好きだったりするのだが、
この日は天候にも恵まれ温暖な一日でもあり、
ホントに梅満開。