相変わらず、写真は関係ない。
続いて、バックドラフト。おそらく、私、この映画観てません。
なので知らない人もいるだろうから前提で書くと、
消防士が主人公のまあ、命賭けのやばい奴で、
その撮影はすごく大変なんだよ、というところから、
その撮影セットをこっちでも作って、
それを観てみよう、という作り。
いくつかの部屋にわかれていて、同時に見る人の数が多いこともあり、
回転は早く、30分待ち。
どうしても待ち時間と期待値が比例する面があるので、
そんなに期待していなかったんだけど、結構面白かったかな。
ラスト単にビルの中での火災が再現されるわけだが、
実際の炎が勢いよくあがると、ライブとかの演出でもそうだけんど、
実際に熱気が来るじゃない、あれって、やっぱわかっててもテンションあがるっしょ、
それと同じ感じ。
それと、ここがいいなと思ったのが、待ち時間の間に観る映像があって、
簡単に言うと、炎を使った映画作りの歴史、みたいな映像なんだけど、
興味ないわけじゃないし、古い作品も観られるので飽きずに待てる。
これはさ、他でも導入しろよ、という話なんだ。
別にハリーなんてさ、作品流しておけばいいじゃん、って気がすんだけど。
ってか、ハリーに限らずか。
待っている時間を飽きさせない工夫をもっとすべきだと思う。
ってかさ、野球場みたいにビールとか売り歩くだけでも売り上げも上がるしいいと思うんだが、
それをしないのは何かあるのかね?
トイレ行きたくなるから?