2016/03/12(土)、結婚祝いをくれた相方の友人へのお返しというかお礼をかねて飲み会というか、
私の顔見せで上京した際訪れたのがこちら、サムライミュージアム。
新宿の歌舞伎町のちょうど真ん中あたりにある。
何度も脇を通っていたのに気づかないわけで、2015年の9月オープンだと。
日本人に見えないタイプの我々ではないと思うんだが、受付で英語で挨拶をされる。
1,800円の入場料は、ミュージアムとしては相当高いと言わざるを得ない。
一階、幾つかの甲冑。特に有名人というわけではない。
日本刀ゾーンと手元の英語のパンフレットにはあるが、
蜻蛉切りもありますね。
その後兜ゾーンとか、兜をかぶったり、具足をつけての写真撮影など可能。
こちらが最奥の展示スペースで、三英傑の具足やら、写真はやはり人気の竜馬と土方。
っで、開館と同時に行ったのだが、昼以降夕方まで、何度か居合のデモンストレーションがあるってんで、
一度別のところに行き再度戻ってきて、居合ショー。
結構部屋が狭いうえに真正面で見たのでちょっと怖い。
居合を少し教えてもらって一緒にショーにも参加。
当然?我々以外に日本人観光客はいなく、
しかし、外国人相手とはいえ、1,800円はふっかけたなぁ、との感想。
具足とか刀の模造を用意するのがどんだけ金かかるのか知らないけどさ。
というわけで、日本人の方はいかなくてよいです。
普通にどっかの城とか博物館とか行って、模造ではない当時のものを観た方がよい。
そして居合ショーは我々含め7人の見学者だったのだが、
そんなに外国人さんも喜んでいたようには思えませんでした。